第12回つばめ会調査報告について

2017年02月16日

2017年1月20日(金)第12回つばめ会において、
真網代くじらリハビリテーション病院の管理栄養士が、
食事形態と栄養剤に関するアンケート結果をもとに調査報告を行いました。

つばめ会とは最後まで人間らしく口から食べることを目標に
「口腔ケア」「誤嚥性肺炎予防」「摂食・嚥下リハビリテーション」「栄養管理」など
様々な視点から「食べる」ということを考え学ぶ会です。

【調査報告内容】
(1)八西地区、大洲・西予地区の他施設との連携について
  各病院、施設で情報の共有、相談がされていた。
(2)施設の食事形態の名称と特徴について
  主食・副食の名称が細かく分けられ、どの施設も工夫がされていた。
(3)食欲低下時の栄養剤について
栄養剤は液体のものを使用
  病院によっては液体・ゼリー状・粉末状など合わせて10種類以上完備

つばめ会1

つばめ会2

【調査報告を終えての感想】
調査・発表を通して、地域での情報共有の必要性を改めて感じました。
管理栄養士の業務としてどうすれば食事をとってもらえるか日々試行錯誤しております。
このような時、他職種から患者様・利用者様の情報をいただけることは
食事摂取量UPに繋がる場合が多く感じられます。
同じ施設内でも詳しい食事形態を知らない職員がいる場合もあり、
詳しく知ることで食事がとれない患者様を助けることができる場合もあるのではないでしょうか。
口から食べることでQOLの低下を抑制できると言われています。
少しでも患者様・利用者様に食事をとってもらえるように
当院からも細かい情報を発信していけるよう努めていきたいと思います。